テーブルマナーとは

テーブルマナーというのは、食事の時に守らなければならない作法のことです。日本にもいろいろありますね。ここでは、イギリスを手本に取り入れられたテーブルマナーについて基本的なことを解説します。食事は楽しく、が基本ですからあまりガチガチに守らなくても良い場合もありますね。それでも知識を一通りもっていると安心できます。

テーブルマナーはどこから?

テーブルマナーの基礎ができたのは、19世紀のイギリス、ビクトリア時代だといわれています。形式や格式を重んじる時代に、食事のマナーに関してもいろいろな決まりごとができたようですね。時を経て日本の要人などが取り入れるようになり、現代に受け継がれることになったということです。
日本でも洋食は古くから食されてきましたが、一般的になったのは比較的最近なんですね。マナーを知らない人もまだまだいそうです。

食事のテーブルマナー

レストランに行くと緊張してしまうことがありませんか?格式のあるレストランなど、入り口から緊張感を強いられることもありますね。でも、テーブルマナーを守っていれば特に難しいことはありません。リラックスして食事を楽しめるよう、一通りのテーブルマナーを心得ておくと便利ですね。

テーブルマナーあれこれ

テーブルに案内されたときにどこに座るか、こういったことにもマナーがあります。目上の方などは壁に背を向ける場所に座って頂きましょう。その席が上席です。テーブルについたらナプキンがおいてありますね。このナプキン、ひざにかけるタイミングはいつでしょうか。これは厳密な決まりはありませんが、席についたらひざにかけるようにするといいですね。ナプキンは場所をとりますので、置いたままだとテーブルの上にメニューを広げにくくなります。また、ナプキンは二つ折りにして輪の部分がひざの方にいくようにします。口元を拭くときは手前の部分の内側で、こうすると洋服が汚れません。

洋食の場合は食前酒をオーダーすることが多いですが、必ずしも頼まなければいけないものではありません。不要な場合はお水をたのみますが、炭酸入りの水などは有料ですね。これも必要なければ断りましょう。
ワインはテイスティングをするのがマナーとされていますね。注文したワインを少し注いでくれますので、味見をします。これは形式的なものですが、一応テーブルマナーとして覚えておくといいでしょう。味見をしたらOKですというような対応をして続いて注いでもらいます。また、肉料理には赤、魚料理には白などと言われていますが、料理の種類や味によってはこだわることはありません。お好みのものをオーダーしましょう。そのほうが料理もおいしくいただけますね。

カトラリー

フォークやナイフは最初から並べられていますね。オーダーすると不要なものが下げられます。基本的に外側からスプーンやフォークを使用します。間違えてしまっても慌てることはありません。足りなければまた持ってきてくれますから。また、カトラリーを落としたときは自分で拾わずにボーイさんに頼むようにしましょう。なれないとつい自分で落としたものを拾ってしまうかもしれませんが、そこは我慢です。
食事中のマナーは常識的なことです。口に物を入れたまましゃべらない、スープを音をたてて飲まない、大声で話さない、などです。食事中は楽しくが基本ですから、あまり大人しくする必要はありません。

  • seo

食べる順序

西洋料理は基本的に、前菜→スープ→魚料理→肉料理→サラダ→デザートという順番になります。一つ一つのお皿が終わると次が運ばれてきますので、あまり時間をかけたり残したりしないようにしたいですね。また、チーズが出る場合は、デザートの前です。レストランによっては何種類ものチーズを運んできてくれて、その中から選ぶことになります。私達にはデザートの前のチーズというのはあまり馴染みがありませんね。また、最後にチョコレートなどのお菓子が出される場合もあります。